とりくみ | 精密板金加工の株式会社松浦製作所

経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。

SDGs宣言書を発行しました。

当社所在地は天然記念物のシカも現れる自然に満ち溢れた環境です。
地域の環境保全を進めるため、まずはISOを取得し、自然を守るためのとりくみを進めております。

※本社・荒川事業所は2007年にISO１４００１を取得しております

※2018年に2004年版から2015年版へ移行しました。

従業員の健康づくりに寄与する経営的な取り組み（健康経営）が認められ、2023健康経営優良法人として認定されました。

【緊急時テストの様子】
災害時を想定して運用テストを行いました。

松浦製作所はBCP（事業継続計画）にも取り組んでおります。
BCPとは、災害や事故などの予期せぬ出来事の発生により、限られた経営資源で最低限の事業活動を継続、ないし目標復旧時間以内に再開できるようにするために、事前に策定される行動計画です。

弊社では、自然災害、大火災などの緊急事態に遭遇した場合も事業の継続ができるよう通信ラインの確保および情報の保全をサポートできるマシンを導入しております。

災害などによりインフラがダウンした時には独自のインフラ稼働環境に自動切替し、電話・インターネットなどのコミュニケーション機能と重要データへのアクセス環境が可能となります。

また、災害時には同サービスにより社員の安否確認も行っております。

BCP対策マシン（CUS-Ⅱ）導入による復旧効果


	従業員の安否確認機能を利用して、操業再開に向けた体制作りをいたします。


	独自の通信回線を構築し、電話・FAX・メールなどの通信手段を維持します


	災害発生時に、お得意先様に向けてホームページ上で状況を掲載して情報発信を行います。また、従業員の安否確認機能を行い、操業再開に向けた体制作りをいたします。


	各種経営情報や受注・出荷情報などデータをクラウドバックアップし、いつでもどこでも取り出し可能にしています。


	インターネットを経由したラジオ・ワンセグテレビなどから正しい情報を常に確保します。


	大容量バッテリにて専用電源を確保しています。

弊社では、自然災害、大火災などの緊急事態に遭遇した場合も事業の継続ができるよう通信ラインの確保および情報の保全をサポートできるマシンを導入しております。

急な停電を想定した訓練を行い、緊急時にも即時に事業の継続ができることを確認しました。

ITを活用した効率の良いモノづくりを実現する為、事務所・工場内のネットワーク網を再構築しました。新しいネットワーク網は、

①ネットワークコンディションの見える化
②基幹線のギガベース化と２重化
③全エリア無線LAN対応（IEEE802.11n）
④ネットワークセキュリティー強化

を実現しました。
※2014/10/01現在、事務所対応済


松浦製作所は最新のネットワーク設備導入に取り組んでおります。
	IoT時代に対応すべく、最新のネットワーク設備を導入しております。強固で安全な、ITインフラ環境で、最先端のモノづくりをしております。

◆強固で安全なITインフラを導入
	事務所・工場に最適な環境を構築しています。古い機器やあいまいな設備を使用していると、ウイルスの侵入なども心配です。最新の設備を導入することで、安全・安心なデータ管理を行えます。

◆ITインフラのコンディション管理
	事務所・工場のITインフラのコンディションを外部委託業者によって、問題が発生していないか監視しています。

◆専門家による社内ネットワーク管理
	社内ネットワークの管理（IPアドレス管理、無線LANの管理・設定、インターネット機器の管理・設定）を、外部委託業者のネットワーク専門技術者が行います。

◆トラブル発生、迅速なリモート対応
	重大なエラー、注意を要するエラーを検出した場合、すぐに専門スタッフから連絡が入り、リモートで適切な対応（調査・復旧）が迅速に行われるよう運用しております。


◆安全管理
	・レーザーセーブ機能付き機械の導入・避難訓練・AED設置
◆衛生管理
	・トイレの改修（和式→洋式へ）・空調設備完備